PROGRAM 講習プログラム

選ばれる理由

DSC産業用ドローンスクールは、運営団体DSC(一般社団法人ドローン技術社会実装コンソーシアム)の構成企業から「実務ノウハウ」「運用代行データ」「講習ノウハウ」を集結し、各産業に特化したドローン講習を実現しています。

産業用途別のカリキュラム

初めてドローン講習を受けられる方向けの一般講習に加え、産業用途別講習として、測量(写真測量・レーザー測量)コース、建物・インフラ点検(外壁点検・屋根点検・橋梁点検・太陽光パネル点検)コースをご用意しています。実務レベルのデータ撮影・解析方法を習得頂けます。

 

 

業界第一人者が監修

DSCの講習カリキュラムは、運用実績豊富な各業界のプロフェッショナルが作成・監修しています。

 

一級建築士事務所
(株)建築検査学研究所 代表
大場 喜和 (おおば よしかず)

東北大学大学院工学研究科博士後期課程修了。博士(工学)。元日本ERI株式会社で事業部長を経験し、赤外線調査の第一人者。

資格等:一級建築士・性能評価員・建築物調査員・CASBEE建築評価員・免震部建築施工監理技術者・免責建物点検技術者
監修コース:
 外壁点検コース
 屋根点検コース

株式会社FLIGHTS
産業運用ディレクター
長嶋 友紀 (ながしま とものり)

1996年より地理情報(GIS)システムに関する業務に従事。ドローン黎明期の2012年から撮影や計測で自治体との連携を開始。『UAV公共マニュアル(案)』以前からUAV測量の実用化に取り組みつつ、各産業分野へのドローン導入を中心に活動。

資格等:DJI CAMPインストラクター
監修コース:
 橋梁点検コース
 太陽光パネル点検コース
 写真測量コース

株式会社FLIGHTS
CSO
加塩 博士(かしお ひろし)

九州初のi-construction案件を手がけ、ドローン測量(写真測量/LiDAR測量)を中心に、基準点測量、三次元点群測量、三次元モデリング作成、三次元設計の実務に黎明期から携わる。現在は大手建設会社や測量会社へのLiDAR導入を中心に活動。

資格等:DJI CAMPインストラクター
監修コース:
 写真測量コース
 レーザー測量コース

実務ノウハウから学べる

これまでの運用代行実績(データ取得~解析・レポート作成まで)をもとにカリキュラムを作成。
精度を満たしたデータを取得するために、どのような飛行をさせるべきか、環境パラメータを踏まえた飛行ルートの設計方法や最適なラップ率等、実務ノウハウを盛り込んだ内容となっています。

 

 

 

国土交通省認定資格の取得が可能

DSCは国土交通省の認定を受けた講習管理団体です。講習後、受講コースごとに「事業用ドローン操縦士」「外壁点検ドローンオペレーター」等の国交省認定資格を取得することが可能です。
現在ドローン操縦は免許制ではありませんが、高水準の認定スクールで安全運用と実務を学んだ証明としてご利用頂けます。
※取得可能な資格と要件は、下記各講習コースのページにてご確認ください。

 

 

Program 講習プログラム